留学成功のカギ執筆A.Y.》

広大なアメリカでは、多くの大学のキャンパスは、田舎にあります。

都会に出るには、車で片道数時間とか、あるいは飛行機で、といったところがざらです。

そして、端から端まで歩くのに1時間もかかるような広大なキャンパスをもち、学生たちは24時間その中で、図書館、教室、寮、体育館を行き来する生活を送ります。

ご存知のように、勉強に明け暮れる毎日です。

1日の多くの時間を勉強に費やします。

アメリカでは、8週間ごとに中間テスト、期末テストとやってくるので、学期中は予習や宿題、テストに追われっぱなしという生活になります。

予習では教科書を読みますが、大体各科目20〜30ページあります。

毎日、2〜3科目授業がありますから、合計で50〜100ページは読まなければならないことになります。

もちろん、宿題もたくさん出ます。

こういうわけで、学期中は授業以外に1日最低3~4時間は勉強しなければなりません。

月曜から金曜までは午前中は授業、午後は授業がないときでも必ず復習、夕方から夜にかけては予習とレポート作成を含めて宿題を、その合間をぬってスポーツやクラブ活動などをします。

テスト前は週末も図書館にこもって勉強です。

テストのときは図書館も夜中の2時3時まで開いています。

おまけに学期末には科目ごとにレポート用紙5〜10枚のレポートを提出しなければならないので、このレポートの提出とテストが重なってくると学生たちは必死です。

このように、言ってみれば24時間学生という生活になります。

日本の留学カウンセラーの心配は、実は、英語力や治安ではなく、都会的刺激に慣れた日本人が、前述の環境の中で単調な生活に耐えられるだろうかということだといいます。

日本では、地方に住んでいても、電車やバスに乗ればちょっとした都会にすぐ出ることができます。

しかし、大自然に囲まれたアメリカのキャンパス生活では、ほかに行く場所も手段もなく、ただ教室と寮と図書館を行ったり来たりするだけで、スポーツ以外にはこれといってすることもなく、まったく単調な生活です。

ストレスがたまっても、日本のように都会的刺激で発散したりすることはできません。

したがって、勉強に集中するためには、いつも精神的にバランスのとれた生活をしていかなければならないのです。

毎日同じことの繰り返しという、きわめて単調な生活を楽しまなければなりません。

アメリカでの大学生活のよさは、このような質素で地味な生活というところにあるように思います。

こういった環境の中では、いやおうなく学生は「自分とはいったい何なのか」ということを深く考えざるをえなくなります。

とことん自分を見つめることを強いられるといっていいでしょう。

しがって、留学に成功するかしないかは、こういった生活を乗り切れるかどうかであって、必ずしも英語力とは限りません。

とにかく、心身ともにタフでなければいけません。

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