お薦めインターネット・ラジオ番組(1)執筆A.Y.》

「All Things Considered/NPR アメリカ」

アメリカのラジオニュースの定番です。

スタジオには3人のプレゼンターがいて、国内外の記者のレポートやインタビューが盛り込まれています。

各アイテムは3分程度のものから15分ぐらいのものまであります。

内容については、情報の密度が高く、問題の本質を追求するアプローチが高く評価されています。

ひとつの番組に20近くのアイテムがあり、とても充実しているといえます。

プレゼンターも記者も、非常に落ち着いたやわらかい声で話し、わずらわしい背景音もほとんどないので、各レポートは聞き取りやすいです。

「The World at One/BBC Radio 4 イギリス」

現地時間で13:00〜13:30に放送されるので、その日の午前中に起きたばかりのニュースやたった今入ってきたばかりのニュースが中心となっています。

30分という限られた放送時間内にできるだけ多くの情報を伝えようとするためか、アンカーをはじめ記者たちはみな、たたみかけるようにかなり早口で話すので、かなり緊張感があります。

ひとつの特徴として、大臣クラスの政治家が生放送でインタビューに応じることがよくあり、アンカーがそうした大物たちに容赦なく手厳しい質問をするのが、この番組の面白さを引き立てています。

「The World Tonight/BBC Radio 4 イギリス」

現地時間で22:00〜22:45に放送されるので、昼の「The World at One」に比べるとペースが落ち着いていて、その日の出来事をまとめて取り上げます。

インターネット・ラジオの討論番組

「The Diane Rehm Show/NPR アメリカ」

アンカーウーマンのダイアン・レーム女史が時事問題や文化について、アメリカのさまざまな専門家や文化人と一般のリスナーを交えて話し合う2時間番組で、ニュースの背景やさまざまな事情を詳しく取り上げます。

「Any Questions?/BBC Radio 4 イギリス」

長い伝統のあるBBCラジオの討論番組で、各政党の代表が出演し、お互いの弱点を徹底的に批判しあいます。

毎週イギリスのどこかの学校や公共施設を訪れ、公開生中継されます。

政治家たちが聴衆の前で激論を闘わせます。

自分のレトリックの腕前を見せる絶好の機会であり、そのスキルが聴衆の拍手によってシビアに評価されます。

司会を務めるのは、その声がBBC英語そのものといわれるディムルビー兄弟の弟のジョナサン・ディムブルビー氏で、重みのある番組にふさわしい声をしています。

イギリス英語を話したいと思っている方は、まず彼らの英語をお手本にするといいでしょう。


「お薦めインターネット・ラジオ番組(2)」へ続く

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