コツコツだけでは効果は上がらない執筆A.Y.

「何年も英語を勉強しているのに、少しも上達しない」という不満をよく耳にしますが、そういう方は英語の勉強を始めたころにどれだけ集中的に取り組んだかを思い出してみてください。

英語の学習は特に最初の段階で徹底的にやらなければ、合計時間数がどんなに多くてもあまり効果は上がらないからです。

私たち日本人は、一歩一歩確実にということを美徳と考えます。

コツコツと毎日少しずつ勉強していれば、それに伴って知識も増えていくでしょう。

毎日30分間一日も欠かさずに何年も勉強を続けている人の努力はすばらしいものです。

しかし、英語の学習では、最初の段階でかなりのエネルギーを注いで、一生懸命勉強する必要があるのです。

ただ時間をかけて何年も勉強していればいいかというと、決してそうではありません。

あるとき真剣に勉強しようと考えたら、最初の数年は、寝ても、覚めても英語、英語といった環境を自分の周りに作り上げなければ、決して上達に結びつきません。

ある調査によると、大卒者が英語で仕事をするために必要な最低限の英語力を身につけるには約2,000時間かかるということです。

これは毎日1時間勉強したとすると、約6年かかります。

しかし、同じ合計2,000時間であっても、少し極端ですが毎日6時間かけて約1年でその時間数を達成するほうが、明らかに効果は上がるでしょう。

英語の学習には時間がかかりますが、特に初期の段階ではかなり集中的に時間を使うべきです。

ですから「何年も勉強しているのに、少しも上達しない」と嘆く人は、ある時期に集中的に学習するのが足りなかったと言えるかもしれません。

具体的には、大量のインプットを集中的に行ってください。

そのためには、英語漬けの環境を作りましょう。

今ではどこにいても簡単に英語学習のための素材が手に入ります。

ラジオ、テレビ、ビデオ、DVDなどを利用すれば生の英語に接することができます。

駅の売店でも、英字新聞が買えますし、少し大きな書店ならば、英語の雑誌や本も手に入ります。

地方に住んでいてそれが難しいというのであれば、インターネットを積極的に活用してください。


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