スパルタ英語・英会話 NCC綜合英語学院

相手との距離に応じた表現を心がける(2)執筆A.Y.》

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He is an honest man.
→He is an honest man, isn't he?

付加疑問文は発音の仕方によっては念を押す強い表現になりますが、語尾を軽く尻上がりに発音すると、自分の判断を相手に分かち合うように頼む表現となります。

それだけに付加疑問をつけることは自分の判断を相手に押しつけない、控えめな表現といえます。

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We believe that the political situation is critical.
→It is believed that the political situation is critical.
(政情は危機にあると思われています)

受身の表現にすることは、自己を表面に出さず、impersonalに表現することになるので、話し手を相手(聞き手)から、また話題から引き離す効果があります。

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He is a sort of swindler.
(彼はいわば詐欺師のような男だ)

Her performance was rather a failure.
(彼女の演奏はどちらかといえば失敗だった)

Can I just see you for a moment?
(ちょっとお会いできますか)

断定を避けるためにぼかし語句を挿入することもあります。

発言の内容がはばかられるものや、相手に迷惑をかけるものなどのときに用いられます。

挿入語句のないと、直接的に響きます。

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I suppose/think/guess he will do it well.
I would say/think/guess he will do it well.
(彼はうまくやるでしょう)

単にHe will do it well.という文と比較すると、I supposeなどのことばが入った方が話し手の断定を和らげる表現となっています。

控えめで相手に押しつけない、つまり心理的な距離をおいた表現といえます。

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I wonder if you could give me some advice.
(アドバイスをしていただけるでしょうか)

I wonder ifは話し手の不確かな推量を表わすので、依頼表現としては押しつける度合いが非常に低い表現です。

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