英語で何という?(61)執筆A.Y.》

「行き当たりばったり」

「行き当たりばったり」とは「計画を立てないで、その場の成り行きにまかせること」ですが、これにぴったりの英語表現の一つがhit-or-missです。

She is running her store in a hit-or-miss manner.
(彼女は行き当たりばったりのやり方で店を経営している)

代わりにhaphazard(でたらめの、無計画の)を使ってもいいでしょう。

The way he does things is haphazard and he doesn't plan anything beforehand.
(彼のやることは行き当たりばったりで、計画性がない)

「成り行きにまかせる」ということならplay it by ear(その場の状況にあわせてやる、臨機応変に対処する)という表現が適切です。

Let's play it by ear.
(まあやってみよう)

成り行きまかせの人生を送っているような人についてはhappy-go-lucky(楽天的な)を用いて表わすことができます。

I don't approve of your happy-go-lucky way of life.
(君のような行き当たりばったりの生活は感心しない)

足の向くまま気の向くままに旅行することをいうのなら、次のように言います。

I like traveling without any (special) plans.
(ぼくは行き当たりばったりの旅が好きだ)

「その場しのぎ」

「その場しのぎ」とは「間に合わせの、一時しのぎの」ということですが、これにぴったりの英語の一つがmakeshiftです。

I used an empty box as a makeshift bookcase.
(本箱の間に合わせに空き箱を使った)

同じような意味の語にstopgap(=something or someone that you use for a short time until you can replace it with something better)があります。

It's only a stopgap measure, not a long-term solution.
(それはその場しのぎの措置にすぎず、長期的な解決策にはならない)

このstopgapの代わりにtemporary(一時的な、仮の)を用いてもいいでしょう。

「その場しのぎ(逃れ)の答弁」というのならevasive(言い逃れの)を用いて次のようにいいます。

an evasive answer/explanation

同じように「その場しのぎ(逃れ)の言い訳」というのは次のように説明的に表現することもできます。

an excuse just to get out of a tight spot
(tight spotは「困った立場(状況)」「窮地(ピンチ)」という意味)

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