真剣に学習する人のみ募集 スパルタ英語・英会話のNCC綜合英語学院

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TOEIC攻略法・はじめに執筆A.Y.

TOEICでは120分で200問に解答しなければなりません。

この200問という問題数の多さが、TOEICの特徴のひとつです。

参考までにほかの英語の資格試験の問題数をみてみると、TOEFLは 95〜130 問、英検は 50〜80 問です。

制限時間は120 分です。

ひとつの問題を解くのにじっくり考えている時間がないというより、ほとんど反射的に答えを選択しなければなりません。

TOEICで何よりも要求されるのは、スピードです。

「わかっている、知っている」というだけでは不十分なのです。

頭での知的な理解にとどまっていては対応できません。

スポーツのトレーニングと同類の作業が必要です。

つまり、繰り返し練習することで、無意識に反射的に使えるレベルまでもっていかなければなりません。

「いつでもできる」ようになるまで「身につける」作業が不可欠です。

ポイントは、繰り返し練習することです。

TOEICのもうひとつの特徴は、問題総数 200 問のうち 100 問、つまり半分が Listening であるということです。

これも、ほかの英語の資格試験の Listening の割合を上回っています。

日本人が苦手だといわれているリスニングを攻略できるかが、TOEICのスコアアップのカギを握っていると言えます。

唯一の公式教材「TOEIC公式ガイド&問題集」

これは、TOEICテストを作成している、ETSの子会社、The Chauncey Group Internationalが出しているものを、日本でTOEICの運営実施にあたっている国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会が翻訳・編集したものです。

この教材がほかのTOEIC用の参考書や問題集と決定的に違うのは、ETSが作成した公式問題、つまり過去に実際に出題された問題が収録されているということです。

そういう意味で、この「TOEIC公式ガイド」は、最も信頼性の高い教材であるといえます。

さらに、Listening, Reading各セクションについて、学習方法のアドバイスまで入っています。

TOEICの概要や問題形式、レベルを知るためには欠かせない内容なので、TOEICを始めて受験する人や初心者は必携です。

「TOEIC公式ガイド&問題集/TOEIC公式ガイド&問題集vol.2/各\2,940 国際ビジネスコミュニケーション協会」

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<特訓!入門〜通訳まで、成果公約。親身の熱誠指導に一切の妥協なし>

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