英語・英会話が上達しない人(3)執筆A.Y.》

照れ屋

ネイティブ教師たちが口をそろえて指摘する伸びないタイプが「照れ屋」。

彼らはみな、日本人の照れには困惑すると同時に、じれったさを感じるといいます。

特に、英会話の勉強に来ているのに指されないと英語を話そうとしない照れ屋には手こずるということです。

「日本人はこちらがいくら勇気づけてもなかなか自分の殻に閉じこもって、話そうとしない、気味が悪いくらいだよ」

英会話のクラスに出席しているのに、口を開こうとしないのです。

これで、英会話がうまくなりたいのであれば、奇跡を待つしかありません。

極度に間違いを恐れているのでしょう。

間違ったら他人に笑われるのではないか、馬鹿にされるのではないか、ということを、気にしすぎているのです。

このような人は、教室の外でも、ネイティブと一緒にいて、話すチャンスがあっても、黙ったままでいます。

言い訳はいつも同じで「私はまだ勉強中なので、うまくなったら話します」しかし、しゃべらなければ、会話ができるようになるはずがありません。

こういう人は、英語に対する意識を変える必要があります。

英語は、私たち日本人にとって、あくまでも外国語です。

ネイティブと同じように、うまく話せるわけがありません。

間違うのは当たり前です。

だから勉強しているのです。

そう思えば、気が楽になるのではないでしょうか。

開き直って英語を話しましょう。

英語は、話すことによって上達します。

つまり、何時間、英語を話したか、その時間数によって、上達の度合いが決まってくるのです。

歌が下手な人

「英会話はポップスで覚えるといいよ。日本にはポップスのカラオケだってたくさんあるし、こんな便利なものを利用しない手はないよ」というのは、日本に来てからすっかりカラオケ大好き人間になり、一生懸命日本語の歌を覚えてずいぶん日本語が上手になったというネイティブ教師の話。

ここでいう「歌が下手な人」というのは、どんな歌を歌っても、そのリズム、抑揚、音程をつかめない人のことです。

メリハリをつけるのが下手な人は英会話でも同じで、一本調子の英語を話す結果、ネイティブを相手にしゃべってもなかなか通じないし、相手のことも聞き取れません。

英語に限らず、ことばは音楽です。

リズム、テンポ、イントネーションなど、すべて音楽です。

歌のうまい人は、外国語に特有の音楽を、すばやく身につけてしまうことが多いといわれています。

今度カラオケに行ったら、Jポップだけではなく、洋楽をレパートリーに加えてみてください。

ロックは日本人には発音するのが少し難しい曲が多いので、比較的やさしいポップスを中心に覚えていくといいでしょう。

英語のポップスを歌っていると、英語のリズムやイントネーションが知らないうちに身についてきますし、舌の滑らかさも違ってくるはずです。

そうすれば、歌が下手な人でも、英語が上手くなるのです。

(終)

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