TOEIC攻略法・スコア861〜990レベル執筆A.Y.》

このレベルでは、それぞれの専門的な分野で仕事をする際に求められる、日常会話力を超えた高度な英語力を身につける必要があります。

そのためには、いわゆる「通訳訓練法」を活用することができます。

シャドーイング

「TOEIC攻略法・スコア 601〜730レベル」 の Listening 対策を参照)

ノートテーキング

「TOEIC攻略法・スコア 731〜860レベル」 の Listening 対策を参照)

リテンション

これは、短い英文を一回聞き、すぐに同じ英文を再生する、というものです。

聞こえた音声と同じことを繰り返して言うわけですが、繰り返すといっても、シャドーイングとは違って、聞きながら同時に、ではなくて、きちんと聞いてから、再現します。

メモを取らないのが特徴です。

通訳訓練では、記憶力を強固にするために行いますが、重要表現や構文を定着させるという目的で活用できます。

リテンションをすることで、自分の英語力の問題点もわかります。

リプロダクション

今度は、かなり長い英文を聞いて、内容を再現します。

あくまでも reproduce ですから、オリジナルに忠実に再現しなければなりません。

集中力を鍛えるとともに、まとまった英文をそっくり再現できる力を養うのが目的です。

英語を聞き取る力、それを再現するだけの表現力、語彙力、さらには文法や構文の知識、発音、イントネーションなど、総合的な力を養うことになります。

級者向けの難易度の高い訓練です。

最初は比較的簡単で短いものから始めて、少しずつ長いものにしていくといいでしょう。

ある程度まとまった内容の英文を一回だけメモを取らずに聞きます。

すべて記憶しなければならないので集中力が不可欠です。

聞き終わったらすぐに、覚えている限り、単語や表現もそのまま使い、忠実に内容を再現してみましょう。

読んだことや、聞いたことを自分なりの英語に置き換える「パラフレージング」と呼ばれる練習法もあります。

まずは自分の英語に書き換える練習をしてから、次にそれを口頭でもできるようにすると、英語での表現力の訓練に最適です。

サマライジング

要約、つまり、要点をつかむ、大意を把握する練習です。

要旨をつかむ、ということは、重要なポイントと枝葉末節を見極めることであり、それはすなわち、分析をするということです。

サマライジングの訓練によって、分析力をつけることができます。

分析をして要点をつかむ力を身につけないと、何が重要で何がどうでもよいことなのか区別せずに読んだり聞いたりすることになりますから、リーディングやリスニングの練習にサマライジングを取り入れて上手に活用してください。

テーマ別ボキャビル

これは通訳訓練法ではありませんが、語彙力の強化の方法として紹介します。

まず、ひとつテーマを決めます。

次に、そのテーマに関するものを英語と日本語の両方でどんどんたくさん読みます。

雑誌でも、新聞記事でも、論文でも、その分野に関するものなら何でもいいから読みまくります。

つまり多読です。

このときには内容理解に努めます。

一方で時間のあるときに精読を行います。

精読のときに、キーワードだと思う英語と、それに相当する日本語を拾い出します。

その上で辞書を引き、その単語について意味のほかにも、用例、その単語を使った慣用表現、同意語や反意語、派生語などを調べてノートに記入していきます。

自分専用の用語集を作るのです。

手書きの場合には、同じテーマの用語を後から加えられるように、ルーズリーフ式のノートを使いましょう。

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