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お薦め教材・TOEFL対策用執筆A.Y.》

「TOEFL TEST完全 攻略 3000語/\2,520 木村哲也著 語研

ボキャビルのためには「どんな単語を」「どんな順に」「どんな形で」覚えればいいのかということについて、とても明確な方針を持っている単語集です。

「どんな単語を」

BNCという大規模コーパス=巨大な英語データベースを活用して、単語の頻度調査を行い、重要度の高い3000語を選んでいます。

ここに収録されている単語にはひとつひとつ客観的、科学的裏づけがあるのです。

「どんな順で」

単純な頻度順にはなっていません。

並んでいる単語に関連性がなければ学習効率がよくないからです。

ここでは、語尾配列というユニークな形式で分類して単語を提示しています。

例えば、liable 以下はreliable, remarkable, reasonable, considerable, vulnerable と続いています。

発音してみると、韻を踏んでいて語呂がいいのがわかります。この本によれば、「記憶の視点からも語尾配列が効果的であることは実証済み」なのだそうです。

「どんな形で」

もちろん単語は例文で覚えるのが理想ですが、3000語をすべて例文で覚えるのはかなり難しいです。

そのため、ここでは例文ではなくて「記憶しやすい暗記フレーズ」を採用しています。

例えば、accomplishであれば、accomplish one's mission というフレーズで載っています。

確かに例文よりはるかに覚えやすいです。そしてこのフレーズ(コロケーション)もコーパスを使って選り抜かれています。

「TOEFL TEST 必須英単語 5000/\2,520 林 功 著 ベレ出版

CBT TOEFLの大きな特徴のひとつが、Listening Section のPart B におけるレクチャー&ディスカッション問題の増加と難化です。

「その内容が Readingに限りなく近づいて」きたのです。そこでこの単語集は、「意味だけでなく音声面での語彙力強化が絶対に必要」という認識の下に作られています。

「本書のテーマは、単語の意味と音を両方、確実に記憶すること」となっています。

これ一冊で、リスニングとリーディングのボキャブラリー対策ができるわけです。

複数のパラグラフからなる英文パッセージの中で単語を覚える形になっています。

その英文は、自然科学・社会科学・人文科学のさまざまな分野からとられているので、自分の苦手な分野の単語から覚えることもできます。

そしてこれらの英文のすべてにはCD による音声があるので、Listening 対策としても使えるようになっています。

ぜひ、アカデミックな単語の聞き取り強化に活用してください。


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