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英会話学校へ通う方へ・初心者編執筆A.Y.》

ノートを効果的にとって新しい表現を覚える

会話力やボキャブラリー・表現の記憶力が、ほかの人と比べて格段に上達する人がいます。

それにはたくさんの理由があるでしょうが、「レッスン中にどのようにノートをとるか」は、きわめて重要なポイントです。

多くの生徒は意欲的で、授業中に一生懸命ノートをとります。

自分の知らない単語や表現をすべて書きとめる人も少なくありません。

ノートは英語でうめつくされますが、残念なことに彼らは上達があまり速くないのです。

これは、ノートのとり方に問題があります。

彼らは覚えるのが不可能な量の情報をノートに書きとめてしまっているのです。

もちろん、人によって差はありますが。

人によって興味があるものはさまざまです。

最初は、自分が興味のあるものについて質問をし、それに関する英語を学びましょう。

そうすれば新しい英語も覚えやすく、次回以降、会話で使うこともできます。

もちろん、自分が興味のあるもののボキャブラリーだけでなく、ほかの話題で使われた表現やボキャブラリーも覚える必要はあります。

しかし、まずは自分が使いたい、またよく使うであろう英語から覚えることが大切です。

まったく興味のない話題について、いつ使うことになるかわからない単語を覚えてもあまり意味がありません。

すぐに使えそうなものだけをノートに書いていきましょう。

こんなことは常識に聞こえるかもしれませんが、すべてを書きとめて、覚えようとする生徒が多いのは事実です。

レッスンでは、自分の時間を無駄にしないようにノートに書きとめる単語を選びましょう。

ノートに書きとめて覚えたい単語を選んだら、次に例の質問文(「質問文を覚えて毎回授業で使ってみる」 を参照)で使ってみましょう。

多くの生徒はただ単語を書きとめるだけなので、意味しか覚えられず、その単語で文を作って使うことができません。

意味だけを覚えても使うことができなければ覚える意味がありません。

新しい単語を使った文を作って書いて、教師にチェックしてもらうのもいいでしょう。

自分なりに文を作って、使い方が間違っていないかを教師にチェックしてもらうのです。

覚えたての単語でいろいろな文を作って、自分で使いこなせるものにしていきましょう。

新しい単語は必ず文で覚える。

これを忘れないでください。

自分の知らない単語をすべてノートに書きとめるのはやめて、選択したものを、その言葉だけではなく文を作って、会話で使えるようにしてください。

さて、このノートに書いた新しい表現を覚えるには、ほかにどんなことができるでしょうか?

答えは明らかです。

それは復習です。

家に帰ってから何度も何度も、黙読ではなく大きな声でノートを読みましょう。

スピードを毎回上げて、自然なスピードやイントネーションに近づけるように努力してみましょう。

口と舌に、新しい表現を慣れさせるためにとても大切なことです。

新しく覚えた単語を使う際に、できるだけ自信を持って自然に口から出るようにするために必要なのです。

新しく学んだ表現を覚えるのには一生懸命ですが、その後は使える機会がくるまで待っている人が大勢います。

覚えた新しい表現はできるだけ早く使えるように、意識的に努力しましょう。

使えるときを待つのではなく、自分からチャンスを作って使っていかなければなりません。

できるだけ自分で話題を選び、会話を運んでいきましょう。


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