TOEIC攻略法・スコア 〜350レベル執筆A.Y.

このレベルでは、listeningとreadingを分けないで対策を行います。

作業の中心は、中学レベルのやさしい英文を繰り返し音読することで、その目的は、やさしい英文の音と意味を一体化することです。

教材の選び方

(1) 英文と音声(CD)の両方あるもの

(2) 日本語訳とていねいな語句解説、文法解説がついているもの

できるだけ辞書を引く手間を省き、英語を「身につける」ことに時間を使うためにも、詳しく語句が説明されているものがいいでしょう。

文法がていねいに解説されているものもおすすめです。

手順

(1) 日本語訳で英文の意味を確認します。

語句解説や文法解説を参考にして、なぜそういう日本語訳になるのかを理解しておくことが大切です。

(2) 英文を見ながら音声を聞いて、音とリズムを確認します。

まずは何十回も繰り返し聞いてください。

すでに意味はわかっているのですから、聞こえてくる音声に意識を集中しましょう。

(3) 音声を真似て音読します。一文ずつ音読しながら書き写すのも効果があります。

とにかく声に出して繰り返し読んでください。

10回、20回ではなく、何十回、何百回と繰り返しましょう。

うまく読めないと思う部分はもう一度音声を聞いて確認してから音読してください。

音読に書き写すことを加えると、目・耳・口・手のすべてを使うことになるので、定着が早くなります。

(4) 英文を見て意味がわかるように、反対に日本語を見て英文が口から出るように練習します。

いずれも、瞬時に行えるようにすることが大切です。

(5) 音声を聞いて意味がわかるかチェックします。

このレベルでは、文法知識や単語・表現の絶対量が足りませんから、ストックを増やす努力をしてください。

音読を繰り返すことでリスニング力がアップするのかと思う人もいるかもしれません。

じつは、自分の話す英語が、リスニングに影響を与えるという問題があるのです。

私たちは話をするとき、その話を自分でも聞いています。

だから、ネイティブスピーカーの話す英語がわからないのは、自分の話す英語が、ネイティブスピーカーの英語とは音声として違いすぎているからです。

ということは、正しい英語の音声を繰り返し聞き、真似をして音読をすることによって、ネイティブが話す英語と同じような英語が話せるようになれば、リスニング力もアップするということです。

まず文法を集中的に勉強したい人は中学レベルの文法書を教材に使ってもいいでしょう。

ただその場合でも、必ず音声の付いているものを選びましょう。

そして、説明を読んで例文の意味がわかったら、その例文を繰り返し音読して体に覚え込ませるようにしましょう。

基礎力を作る段階では、一通りの意味の理解をするのに、あまり時間を使ってはいけません。

時間は理解したものを「身につける」ために使うのです。

その比率は、一対九と言っても決して誇張ではありません。

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