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IELTS執筆A.Y.》

英語での正式名をInternational English Language Testing Serviceというこの標準テストは、英国、オーストラリア、ニュージーランドの大学が入学判定基準として使うものです。

4種類のテストの平均スコアを10段階で表示します。

試験内容

Modular Section

Reading 38〜42問 60分

Writing 2問 60分

General Section

Listening 38〜42問 30分

Speaking 10〜15分

2時間45分かけて英語の4技能、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの力を見ます。

リーディングとライティングは、一般向けgeneral training moduleとアカデミック用academic moduleと2種類に分かれています。

その大きな違いは、たとえばリーディングの場合、「アカデミック・モジュール」では出題文が単行本や新聞、雑誌からとられ、論理思考を問うパッセ−ジが含まれるのに対し、「ジェネラル・トレーニング・モジュール」では、広告や、ビラ、時刻表、パンフレット、新聞などからの文章が出題され、社会生活上必要な一般的な内容が主となる点です。

試験時間や、設問数、設問形式などに違いはありません。

ライティングの場合、「アカデミック・モジュール」ではグラフやチャートを解釈して説明する課題が出されるのに対し、「ジェネラル・トレーニング・モジュール」では助力をこう手紙を書く課題が含まれます。

共通して与えられる課題は「意見を陳述したり、問題解決を提案する文章を書く」ことです。

難易度はアカデミックが高く、ジェネラルは低く、試験時間、語数などは同じです。

各テストは、採点された後に科目ごとのスコアがつけられます。各スコアの平均が総合スコアとなり、0〜9の数字で表されたバンドと呼ばれる能力レベルとして表示されます。

IELTSはブリテッシュ・カウンシルが主催し、日本での試験会場が、東京、大阪、名古屋、福岡と4箇所しかないこともあり、ほとんど知られていないと言ってよいくらい知名度がありませんが、英国、オーストラリア、ニュージーランドへの留学希望者にとっては無視できない試験です。


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